10/09/2016

やまぐりはチルド室熟成で甘くなる


次回試す用のメモ
1. 汚れを落として一日干す
2. チャック袋に吸湿用の紙とともに入れる
3. チルド室で30日程度熟成させる
4. 鬼皮を剥く
5. 炊飯器で一晩保温
6. 渋皮を剥く



実のでんぷんが糖に変われば甘くなる
その酵素はアミラーゼ
実は冬になるとエネルギーを蓄えるため実の酵素が増える
そこでチルド室に入れて冬を再現する
30日程度がもっとも良いらしい

アミラーゼが活性化する70℃前後をキープする
熟成させたら冷凍保存可能(皮をむいてもむかなくてもOK)

くりのイガが落ちていたら、近くを探すと実が落ちているかも
実が入ったままイガが落ちることよりも、実だけが落ちることのほうが多い







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